「自分はコンピュータ関連のことはあまり詳しくないので、ホームページの作り方はよくわからない。」
「高機能なホームページ作成ソフトが1万円も出せば売っているけど、それを使っても、それなりにデザインも良くてしかも売上につながるようなホームページなんて、とても作れそうにない。」
「自分でホームページを作ることは多分何とかできるけど、本業が忙しいので、しっかりとした『売れる仕組み』を持ったホームページをつくる暇なんて、とてもじゃないけどない。」
ホームページをぜひうまく活用したいとは思っているのだけれど、上のような理由からホームページの作成を外部の業者に依頼しようと考えている人はたくさんいます。
その際、うまく優秀な作成業者が見つかればよいのですが、残念ながらこの業界はなまじ参入が簡単なこともあってできる人とできない人の差がきわめて大きく、結果、とんでもなくヒドいホームページを作って渡してくる人間も少なくありません。そのような業者に作成を依頼してしまうと、あとで大変困ったことになってしまうことになるので注意が必要です。
実は私も、過去に外部のホームページ作成業者を使って大失敗をしたことがあります。
その会社はそこそこホームページ作成の実績のある会社でした。ホームページに表示してある過去の実績を見ても非常に出来の良い物が多く、営業の担当の方も感じの良い方だったために、作成を依頼したのですが、実際に作成の担当をした人間は・・・おそろしくダメな担当でした。
こちらが「こういうホームページを参考にして作って欲しい」といくつかのホームページのアドレスを送ったのですが、それは一切無視。薄暗く、しかも、そのホームページのコンセプトは関係のない画像を多用したデザインのものが送られた来ました。さらに、よくよく見ると明らかに画像の処理も初心者パワー全開で、それほど画像処理が得意ではない私がやっても明らかにこれよりはマシなものができる!と断言できるレベルのものでした。
あまりにもひどいので、「こことここを修正して。」と指示したのですが、何しろ元がひどすぎて多少細かいところを修正してもどうにもなりません。しかも、もともとそのようなひどいレベルのデザインを堂々としてしまうような担当ですから、こちらが何故そのような修正の指示をしているのかも全くわかっていない感じで、的外れな修正を繰り返します。挙句の果てに「これ以上、修正をする場合は、別料金がかかります。」と言い出したため、結局、その業者とは契約を解除することになってしまいました。(前金分は返ってこなかったため、まるまるの無駄に・・)
こんなにもひどい担当にあたることは実際にはそれほどないのかもしれません。そのホームページ作成の会社にはもしかしたら、もっとはるかに優秀な人間がいて、その人が担当してくれていたら、こんなにもストレスを感じることなく、楽しく付き合えていたのかもしれません。しかし、実際には、わざわざ無駄に高いお金を払ってストレスだけをためる、という結果だけが残ったわけで、このようなミスを犯してしまうと後悔ばかりで嫌になってしまいます。
こういう事態を避けるためにも、ホームページ作成を外部に依頼する際には、「きっとうまく作ってくれるだろう」という安易な考えではなく、「もしかしたらしっかり作ってくれないかもしれない」ということも考慮に入れながら、よくよく準備して臨んだ方が良いでしょう。
ホームページ作成の過去の実績が表示されていても、自分のホームページを担当する人間がその実績のページを作った人なのか?違う場合は、同レベルのものが作ってもらえるのか?ぐらいは必ず確認する。
事前の打ち合わせの際に、こちらの要望をしっかりと汲んでいるか?こちらが気づいていなかった問題点を指摘してくれたり、こちらが考えていたよりも効果的な提案をしてくれたりするか?を見極める。
ホームページは作った時点で終わりではなく、作ってからがスタート。ホームページを作ってもらった後も長く一緒に付き合っていけそうな人たちなのか?をチェックする。
こういったことを意識しながら、ホームページ作成業者は選ぶようにしましょう。場合によっては、複数の業者に依頼してその対応を見てから、最終的に決める、ぐらいの気持ちで選んでも良いかもしれません。
くれぐれも「こちらの業者のほうが何万円か安く作ってくれるみたいだから、こっちにしよう。」という感じで選ぶのは避けてくださいね。
どこで買っても品質が同じ家電製品なんかと違って、作る人の性格や能力がバラバラのホームページ作成というものを値段だけで判断すると、あとで「こんなことなら、多少高くてももっと安心できるところに頼めばよかった。」と思うことになりますから。
大半の日本人は真面目だし、「とにかく手を抜いてやろう」とばかり考えている人もそんなにはいないので、仕事の依頼をしても「最低でもこのレベルの仕事はしてくれるだろう」とついつい考えがちですが、実際には決してそうとは言えません。
それこそ、自分の結婚相手を選ぶぐらいの気持ち?で作成業者は選ぶようにしたほうが、良いと思います。
それこそが、良いホームページ作成業者を見つけるためには重要なポイントだといえるかもしれません。
ホームページを作ったら、検索サイトに登録して、検索サイトから人が来るようにする必要があります。
その際に、できるだけ検索結果の上位に表示される事が重要なわけですが、そのときに大切になってくるのがSEOです。(→SEOって何?という方はこちらへ)
SEO対策を専門に行う業者が存在するぐらいなので、さまざまなテクニックがありますが、じぶんですぐにできる方法もあります。
まず、すぐにできるのに、意外と効果的なのがホームページや各ページのタイトルを変えることです。
「○○行政書士事務所」というタイトルよりも、「東京都△△区や××区の会社設立代行といえば○○行政書士事務所」というタイトルにした方が、地名や分野の名前など多くの単語が含まれている分、検索に引っかかりやすくなります。(ただし、少しでもたくさんのキーワードを入れようとして、あまり長すぎるタイトルにすると逆効果になることもありますので注意してください。)
また、人間の心理として、「会社設立代行」という何の工夫もないページタイトルよりも、「自分でやるよりも会社設立は行政書士に任せた方がコストが安くなるって知っていましたか?」というタイトルの方が気になるものなので、こういうタイトルをつけてみるというのも効果的かもしれません。
他には、多くのホームページからリンクが張られているとより重要なページと認識されるので、自分で無料のブログサービスを使って複数のブログを立ち上げ、そこからリンクを自分のメインのホームページに張る、という方法もあります。
この方法は手間暇はかかりますが、無料でできるのでやってみる価値はあると思います。リンクを張る際、「○○について詳しく知りたい方はこちらへ」という文章でリンクを付ける場合に「こちらへ」の部分にだけリンクを付けるのではなく、「○○」というキーワードの部分を含めてリンクするのが良い、といったことも気を付ける必要があったりしますが、やらないよりはやった方が断然効果的です。
(ただし、やりすぎると検索サイトからペナルティをうけることもあります。中途半端にこういったブログでリンクを張るよりも、ヤフーのカテゴリにお金を払って登録した方が効果的な場合もあるので、よく考えた上で実行する必要があるでしょう。)
あとできることといえば、単純にホームページ内の情報量を増やすこと、です。ある程度、ページ数があるほうが検索エンジンには価値があると評価されやすいようです。情報が増えれば、それだけページ内の単語の量が増えるので、検索に引っかかりやすくなる可能性も高まります。
何より情報を求めてホームページにやってくる人にとっては、情報は少ないよりも圧倒的に多い方が喜ばれるし、「この人はこの分野に詳しそうだ。頼りになるから、仕事を依頼してみよう」と思ったり、「この分野についての情報はこのホームページが詳しいから、自分のブログからリンクを張っておこう」と思ったりする可能性が高まります。
こういった点からも、自分のホームページの情報量はコツコツと増やしていく、というのがある意味、最強のSEOといえるかもしれません。
こういったことが、自分でもすぐにできるSEO対策ということができるでしょう。
弊社ではホームページ作成を依頼された方に、こうったい事についてもアドバイスしていますので聞いてみてください。、
ヤフービジネスエクスプレスって効果があるんでしょうか?
http://business.yahoo.co.jp/bizx/
こういった質問を時々いただきます。商用のホームページは、ヤフーのカテゴリに登録してもらうためには、ヤフービジネスエクスプレスというサービスを5万2500円(登録するジャンルによってはこれよりも高くかかります。)を払って使う必要があるのですが、果たしてそれだけの金額を払ってまで登録する必要があるのか?と思われる方がおられるのは当然だと思います。
まあ、結論から言いますと、お金に余裕があるのであれば間違いなく登録したほうが良い、ということが言えると思います。
検索結果の100位程度に表示されていたホームページが、ヤフーのカテゴリに登録されると1ヶ月もしないうちに10位以内に表示されることは珍しくありません。さすがに競争相手が多いキーワードや、長い間、SEO対策をしっかりと行っている他のホームページをヤフーカテゴリに登録しただけで追い抜かす、ということは難しいですが、「会社設立代行 + 地名」といった感じで複数のキーワードで検索されたときに上位に表示させることは、割合、簡単にできることは珍しくないので、使ってみる価値は間違いなくあると思います。
もちろん、ヤフーカテゴリに登録されても効果が出るまで時間がかかかる場合もあるし、絶対に上位表示されると断言できるものではありませんので、まずは無料でできる集客方法やSEO手段を試し、次にオーバーチュアやアドワーズ広告などの有料の集客手段を試した上で、最後に余裕があればヤフービジネスエクスプレスを使ってヤフーカテゴリへの登録をするという方法をとるのも良いかもしれません。この辺はお客様の考え方次第ということになると思います。
なお、ヤフーのほかにもSEO効果があるといわれているカテゴリ登録サービスはたくさんあります。
クロスレコメンド
(gooやExciteなどの検索サイトや大手プロバイダサイトのカテゴリへ
登録されるサービス)
http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/index.html
Jエントリー
(ライブドアをはじめ、複数のホームページのカテゴリに登録されるサービス)
http://www.jlisting.jp/jentry/
検索サイトの検索結果で少しでも上位に表示されたいと思っている方で、お金にもある程度余裕のある方は、こういったサービスも併用して使ってみると長期的にはお金を払って広告を出すよりも少ない費用で集客ができるかもしれません。
検討してみる価値はあるのではないでしょうか?
ホームページの運営を始めたら、やはりメールマガジンも発行したいところです。
ホームページはあちらからわざわざアクセスしてもらわなくてはなりませんが、メールならこちらが情報を発信したいときにすぐに情報を送ることもできます。(最近はツイッターなどもありますが・・。)
メールマガジンを発行する時に、もっとも使われているサイトといえば「まぐまぐ」があります。ここのサービスを使えば、無料でメールマガジンを発行することもできますし、利用者数も多いので、発行すれば読者が100名程度はすぐに集まることが珍しくありません。とりあえず、発行してみるならオススメのサービスだといえるでしょう。
ただし、以前と較べるとただ発行しただけ読者が集まる、ということはなくなりつつあります。(以前は発行するだけで300名程度の読者がすぐに集まることが珍しくありませんでした。)
ならば!と、自分で集めたメールアドレスを登録しようとすると、それだけでまぐまぐに月6000円近い費用を払う必要があります。また、集めた読者のメールアドレスを取り出すこともできないので、もし、まぐまぐに何らかの理由で発行を停止させられると、今まで集めた読者がすべて消えてしまう、というリスクもあります。
そういう点からすると、まぐまぐだけに頼るのではなく、独自のメールマガジン発行システムも利用するようにした方が良いでしょう。こういったシステムはだいたい月3000円から5000円程度で借りることができます。メールマガジンの中のどのリンクが何回クリックされたのか、を測定するシステムなども付いているのでなかなかお得だと思います。
「読者を増やすためにはどうすればいいですか?」という質問をされることもよくありますが、方法としては、メールマガジンの内容がある程度優れていることはもちろんですが、相互紹介や有料の読者増加サービスを使う方法があります。有料の読者増加サービスは数万円から10万円程度出すと、すぐに数千単位で読者が増えるので、一番手っ取り早い方法といえるかもしれません。
ただし、ビジネス目的のメルマガの場合、懸賞などを使って読者を増やしても全く意味がないし、「この無料レポートをダウンロードされた方は、自動的にこれとこれのメールマガジンに登録されます。」といった形で登録される無料レポートサイトなどを使って読者数を増やしてもやはりあまり意味がありません。
自分自身でこういったものを使うことはなくても、有料の読者増加サービスの方ではこういったものを使ってメールアドレスを収集していることがあるので、充分気を付ける必要があるでしょう。
メールマガジンの発行に関してもアドバイスをしているので、よくわからない方は弊社まで問合せをしてください。
このホームページのいたるところで述べているように、いくらカッコよいものであっても、何の変哲もない会社案内のようなホームページを作ってしまうと、なかなか受注に結びつけることは難しいです。
少しでも多く受注に結びつけるためには、必ず明確な特徴を打出し、自分の「売り」となる部分をアピールする必要があります。しかし、自分の「売り」が何かがわからない、なんて方も中にはいらっしゃるようです。
そういう場合、分野を絞る、というのも方法の一つです。「何でもやります。」ではなくて「この分野のことならお任せください!」といってアピールするだけでも、相手には大きなアピールをすることができます。自分の得意分野や経験のある分野に特化することで受注もしやすくなるし、それに関連した業務にも詳しくなってますます強みを持てるようになるので、なかなか有効な手段だと思います。
また、「地域」や「業界」で絞るという方法もあります。「○○という地域で仕事を依頼するなら当社にお任せ!」「私たちは△△業界の方を専門にお仕事をさせていただいております。」といった感じで絞り込むだけでも、やはり、相手にはアピールすることができます。こんな方法を使ってみるのも良いかもしれません。
もっとシンプルなことでいえば、年齢とか性別だってアピールできるポイントになったりします。
資格を取ったばかりであまり業務に熟達しているわけではない若い方なら、「若いので行動力があり、迅速に物事に取り組めます。」とアピールしてみたり、「ITなどにも詳しいので、効率的に業務を遂行することができます。」とアピールすることで、受注につなげることができるかもしれません。
逆にある程度年を重ねていれば、「その業務に熟達している」「経験を積んでいるので安心感がある」ということをアピールすることで受注につなげることができるかもしれません。
少し考えれば、このような感じで自分の「売り」が必ず見つかるはずです。
ホームページを作る際には、こういったことにも気を使って戦略を練ることが非常に重要だということをぜひ覚えておいて欲しいと思います。